“山根節”復活 今の肩書は「無冠の帝王」「神が山根に与えた力」

 日本ボクシング連盟会長辞任表明の会見後、沈黙を続けていた山根明氏(78)が9日夜、報道陣の前で久々に“山根節”を復活させた。

 これまで「JOCの前で腹切って死ぬ!」「私は歴史を持っている男や」など数々のフレーズを炸裂させてきたが、今度は自身を「無冠の帝王」と称した。 

 報道陣から自身の会長辞任についてと、今後について聞かれた山根会長は「これからです。これからです」と2度言った後、野太い声で「(会長辞任には)悔いはない。男山根、死ぬまでアマチュアボクシングに関わっていく!」と仰天の決意表明。

 さらに「私は40代くらいには負けないスタミナを持っている」「これは神が山根に与えた力」「神が背中を押してくれている。これしかありません!」と自分に酔いながら言い放った。

 故川島五郎氏が日本連盟の会長に就任した時のことも振り返り、「(当時)副会長に推薦されたが受けなかった。その時から“無冠の帝王”という名刺を刷り、世界に“無冠の帝王”の名刺を差し出して生きてきたんですから!」と今の肩書は“無冠の帝王”だという。

 背中に日の丸が入ったジャンパーについても「これは私の生涯の勲章ですよ! 私の誇りと感動です。JAPAN山根アリ!」と説明して報道陣を驚かせた。


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