ブドウ畑で地元ワイン堪能 青森県八戸市で「味わう」セミナー
東奥日報6/15(日)19:01

澤内醸造で造られた八戸ワイン「ガッ・シャルドネ」で乾杯する熊谷雄一市長(中央奥)と参加者ら
ブドウ園地で自然派ワインの魅力について学ぶ初のイベント「ナチュラリスト〜畑で味わう自然派ワインのセミナー〜」が15日、青森県八戸市南郷地区で開かれた。園地は、八戸ワイン生産者として市の認定を受ける澤内醸造(澤内昭宏代表)の畑で、抽選によって選ばれた20人の参加者はブドウ畑に囲まれながら地元産ワインを堪能した。
会場となったのは、八戸ワインの原料となるメルローやケルナーなどの品種を栽培する坂本俊之さんと澤内さんの園地合わせて約1ヘクタール。参加者には澤内醸造が生産する白ワイン「ガッ・シャルドネ」と、新潟市のワイン製造販売「カーブドッチワイナリー」生産の赤ワイン「ファンピー」が振る舞われた。
自然派ワインの魅力について講演したカーブドッチワイナリー取締役の掛川史人さんは「自然派ワインに定義はなく、ワイン造りは思想に近い。ワインを造る土地や人の思いが反映されやすい」と語った。
市内から参加した会社員鈴木宏美さん(47)は「2種類のワインどちらもおいしかった。外のテーブルで畑に囲まれて味わうのは格別な気分」と笑顔を見せていた。




