武豊ドウデュースとルメールのイクイノックスで決着

[GⅠ日本ダービー=2022年5月29日(日曜)3歳、東京競馬場・芝2400メートル]

 ドウデュース鞍上の武豊が6度目のダービー制覇で幕を閉じた今年の日本ダービー。7万人近くが訪れたファンを前に、東京競馬場のお昼休みには陸上自衛隊中央音楽隊による演奏会が開催されたが、その中で爆発的人気を誇るウマ娘プリティーダービーSeason2の主題歌「ユメヲカケル!」が演奏された。ダービーだからこそ実現したリアルの競馬場で流れるメロディー。場内は大きな拍手が巻き起こった。

 この主題歌「ユメヲカケル!」が今年のダービーのサインだった! Season2の主役はトウカイテイオーで、そのテイオーのダービー制覇が当時、20頭立ての大外枠20番。今年の大外枠18番イクイノックスを連想させるが、なんと「夢をかける」のサブタイトルが付いていたのが、第13話(最終回)=13番枠ドウデュースだった。武豊とルメールは先日、ウマ娘のCMに登場し大きな話題になったばかり。それが見事に日本ダービーの結果と連動した。

 振り返ると昨年の有馬記念では、国歌独唱した鶫(つぐみ)真衣さんの誕生日10月5日がそのまま結果(10番エフフォーリア→5番ディープボンド)に連動したばかり。競馬場に足を運んで本場でしか味わえないレース当日の〝音色〟が、今後も大きな注目を集めそうだ。

著者:東スポ競馬編集部