【紫苑S】2着ミアネーロは惜敗にも収穫たっぷり 林調教師「素晴らしいレースでした」

東スポ競馬9/7(土)17:25

ミアネーロはクビ差届かず2着
ミアネーロはクビ差届かず2着

紫苑ステークス2024

[GⅡ紫苑ステークス=2024年9月7日(土曜)3歳牝、中山競馬場・芝内2000メートル、秋華賞トライアル]

 GⅢフラワーC勝ちのミアネーロ(林)は、前走のGⅠオークスと同じ最内枠から。前走はモマれ弱さが出ただけに、再度の最内枠で心配されたが、道中は中団後方をゆったりと追走。4角から馬群の狭いところを割って、直線で外から鋭く伸びた。1分56秒6のコースレコード決着で、メンバー最速タイの上がり33秒0という末脚でクビ差まで迫っての2着。

 津村は「結果だけ残念でしたが、いい脚を見せてくれました。休みの間に背が伸びて格好良くなったし、返し馬の前はイレ込んでいたものの、そこからは輪乗りの時もテンションが上がらず成長を感じました。うまく力をつけてきましたから楽しみです」と悔しさをにじませながらも、確かな成長を感じ取った様子。

 また、林調教師は「負けたのは残念ですが、ジョッキーがいい競馬をしてくれて素晴らしいレースでしたね。パドックはテンションが高いものの、実戦に行って良かったです。体幹がしっかりして、以前より俊敏に動けるようになりました。次はいい結果を出せるようにしたいですね」と、こちらも確かな収穫を得たようだ。

 3着までに与えられるGⅠ秋華賞(10月13日京都芝内2000メートル)への優先出走権を確保したが、この日は「オーナーに相談します」と語るにとどめた。

著者:東スポ競馬編集部

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