好調をアピールしたホウオウピースフル

 日曜(7月3日)函館メイン・巴賞(芝1800メートル)の追い切りが30日、函館競馬場で続々と行われた。

 ホウオウピースフルは芝単走でしまいをサッと伸ばし、5ハロン66・0―11・6秒。前走の谷川岳S(6着)からレース間隔が空いた不安を感じさせない活気のある走りで好調をアピールした。「函館入りした当初はテンションが高くなったけど、乗り込むにつれて落ち着きが出て、環境の変化にはすっかり慣れた感じです。スムーズな競馬ができればいつ好走してもおかしくないし、右回りの1800メートルと条件も好転するので期待したい」と岩藤助手。

 ウインイクシードは横山武を背にウッドで同キュウケイツーマルカ(古馬1勝クラス)を追走して半馬身の先着(5ハロン68・5―12・4秒)。前走の福島民報杯は10着に大敗したが、立て直して仕上がりは上々だ。「抜け出すとやめるところがあるので甘やかさずにしまいを伸ばしました。メリハリのある追い切りができたし、雰囲気、反応ともに良好です」と横山武も好感触を伝えた。

 その他、モンブランテソーロはウッド単走で5ハロン69・1―12・9秒、ワールドリバイバルも同じくウッド単走で5ハロン69・0―12・8秒をマーク。仕上がりの良さが目を引いた。

著者:東スポ競馬編集部