関東大学ラグビー春季大会の東海大学招待試合が、小田原市の城山陸上競技場で行われる。5月7日(日)は早稲田大学、6月18日(日)は帝京大学と対戦する。主催は関東ラグビーフットボール協会。

「小田原合戦」と銘打たれ、昨季の全国選手権を制した帝京大と準優勝の早稲田大、ベスト8の東海大という強豪校が相対する。

同競技場はこれまで、ラグビーW杯でオーストラリア代表が合宿を行ったほか、女子選手権の決勝や大学の公式戦開催など、競技会場としての認知が進んでいる。春季大会開催に加え、早稲田と帝京が小田原で試合に出場するのも今回が初となる。

両試合とも午後1時キックオフ。チケット購入などの詳細は、神奈川県ラグビーフットボール協会ホームページ(【URL】www.rugby-kanagawa.jp)で確認できる。

問い合わせは同協会【電話】045・633・7781(木曜以外の平日午前11時から午後4時)。