新型コロナウイルスの感染症法での位置付けが「5類」に移行し、保土ケ谷区内でも「賑わい」が戻ってきた。

天王町商店街では5月19日・20日の2日間、複数の飲食店で、はしご酒を楽しむイベント「ちょい呑みフェスティバル」が開かれた。10回目の開催となる今回は3千円のチケットで3軒で各店が趣向を凝らした逸品をつまみに「はしご酒」を楽しむことができるとあって、チケットの売れ行きは好調。各店とも「満員御礼」状態だったという。