日本の近代的地図作成の歩みを横須賀の事象と絡めて解説する講座「近代横須賀における地図作成の歩み」が4月6日(土)、三浦半島の文化を考える会の主催で開かれる。開港場と製鉄所、要塞地帯、あらたに生まれた町などを横浜と比較しながらひも解いていく。神奈川県立歴史博物館学芸員の武田周一郎氏が講師を務める。

会場は日の出町のヴェルクよこすか6階第1会議室。時間は午後1時30分から3時30分。参加費500円で定員70人(先着順)。

希望者は往復はがきに【1】講座名【2】郵便番号【3】住所【4】氏名【5】電話番号を明記して、〒238―0035横須賀市池上2の1の5久保木実方。