シリウスなど市内7施設の指定管理を務めるやまとみらいのボランティア制度「やまとみらいパートナー」のメンバー7人が5月11日と12日、大和市民まつりでバルーンアート配布のボランティア活動を行った。

やまとみらいの出展ブースでは「絵本の世界に飛び込もう」をテーマに撮影スペースを用意。メンバーが作ったバルーンアートを手に来場者は好みの仮装を選び、撮影を楽しむ姿が見られた。

メンバーで市内在住の半澤美穂さん(47)は「元々ボランティア活動には興味があった。出展ブースでは来場者の笑顔が見られて、とてもうれしい」と話していた。