サッカーJ1・川崎フロンターレが運営するフロンタウンさぎぬま(土橋)で6月5日、宮前区民限定の健康測定会が行われた。

このイベントは、宮前区との連携事業として「ご自身の今のカラダを数字で見える化」と題して実施された。参加者は、部位別の筋肉量、体脂肪量を測定する「体成分分析測定」、超音波で測定し同年齢の骨密度と比較を行う「超音波骨密度測定」、老化の原因となる老化物質を測定する「体内糖化測定」を通じて、身体の健康度を数値化し、専門家からアドバイスを受けた。

大木淳平支配人は「定員がすぐに埋まるほど好評だった。今年度は健康をテーマにしたイベントを多く開催していきたい」と話した。