社会参加と地域交流をテーマとした「福祉カーニバルin橋本」が6月2日、橋本公園およびサン・エールさがみはらで行われ、500人を超える来場者でにぎわった。

民生委員や児童委員、地区社協の職員、高校生、若者サポートステーションのスタッフのほか、介護を受ける当事者や障害者も運営に参加。会場には子どもから高齢者まで幅広い年代の人たちが来場し、飲食やゲーム、ワークショップなどを楽しみながら、地域の人たちと交流を深めていた。実行委員会の横山雅弥代表は「参加者から、外出の意欲が出る、他の地区でも開催して、などの意見をいただいた。皆さまの声を参考にし、来年度も開催できるよう、準備を進めていきたい」と述べた。