警察官の支援激励や地域の治安維持を目的に活動する「保土ケ谷地区警察官友の会」(板橋悟会長)が6月13日、車載用ポータブル電源とソーラーパネルを保土ケ谷警察署(本田悦二郎署長)に寄贈した。

同友の会は1987年に発足。これまでに70インチのディスプレイを同署に寄贈するなど、多面的な支援に取り組んできた。宮田町交番の星川交番への統合に伴い、4月から天王町・峰岡町エリアに配置されたアクティブ交番に着目。警察官が事務作業の際にパソコンなどの電子機器を使うことから、ポータブル電源とソーラーパネルの寄贈を決めた。

同友の会の会計を務めている内村浩史さんが経営し、電子機器などを取り扱う販売代理店「株式会社ウチムラ」=天王町=が製品を用意。限られたスペースに置けるように大きさがコンパクトで、静音性の高いものを選んだ。

13日、板橋会長と内村さんら関係者が同署を訪問。贈呈式が行われ、本田署長に製品を手渡した。板橋会長は「保土ケ谷警察は区民の心の中に入り込み、皆さんの困り事などに対しても親身に対応している印象を受ける。今後も警察にヒアリングを行い、ニーズに沿った取り組みを続けていきたい」と話した。

同署は寄贈されたものを扇風機や広報活動で使うマイクの電源など、多彩な活用方法を検討。本田署長は「災害時における非常用電源としても役立つ。区民の安心・安全を守るべき立場として、大切に使っていきたい」と話し、同友の会に感謝の気持ちを示した。