ペットボトル、どう再生? 愛川の小学校で環境授業〈厚木市・愛川町・清川村〉
タウンニュース6/17(火)7:00

リサイクルされたペットボトルを手にする児童
愛川町は、町内の小学6校の4年生を対象にペットボトルのリサイクルに関する環境授業を行った。
資源循環型社会について児童に考えてもらうことを目的に実施。町では、使用済みペットボトルを再びペットボトルにリサイクルする「水平リサイクル」の推進についてサントリーグループと協定を結んでおり、同グループから派遣された関係者が講師を務めた。
6月5日には、高峰、田代、半原の3校で授業があり、講師は飲み物の容器にペットボトルが多く使われる理由や原料などについて、素材の特徴や工場でのリサイクル工程などの解説を交えながら説明。使用済みペットボトルの約9割はリサイクルされている一方、再びペットボトルに加工される割合は約3割にとどまっていることなどを伝えた。
児童は、水平リサイクルの割合を増やすために「ボトルからキャップとラベルを外す」「飲み残しを入れたままにしない」「つぶして回収に出す」などの約束を学んだ。授業を受けた児童らは「キャップやラベルを分別することが大事だと思った」「ペットボトルをごみとして捨てるのではなく、リサイクルすれば資源になることが分かった」と話した。



