今回は、7日に中山競馬場で行われる報知杯弥生賞ディープインパクト記念(G2、距離2000メートル、第11レース)を予想する。

皐月賞(G1)と同距離・同コースで行われるトライアルレースで、かつては一流どころはこのレースから始動することが多かったのだが、近年は、超一流どころは、ダービー(G1)にピークを持ってくるために、トライアルをスキップして皐月賞に直行するローテーションが増えた。

ところが、今年は、実績的に3歳世代最強と目されるダノンザキッドが出走し、断然の1番人気が予想される。人気ではあっても、この馬が本命だ。昨年の暮れに、同距離・同コースの2歳G1ホープフルステークスで強いレースを見せており、取りこぼしは考えにくい。

弥生賞の本命はダノンザキッド、馬券は相手を絞って

馬券的には相手を絞る必要がある。

対抗は、クリストフ・ルメール騎手が乗る分、過剰人気になりやすい点が気になるが、前走のレースぶりがいいシュネルマイスター、単穴は前走の勝時計のいいゴールデンシロップ、あと中山競馬場での騎乗が冴える田辺裕信騎手が乗るワンデイモアを押さえる。

いわゆるタテ目の馬券と、ダノンザキッドを2着として馬券も少々買ってみたい。
 

著者:山崎 元