この週末に行われるユニコーンステークス(20日)は東京競馬場のダート1600メートルで行われる今年の3歳馬のダート王決定戦(第11レース、G3)だ。この時期に、ダート適性の高い馬どうしの対戦実績は少なく、率直に言って予想の難しい重賞だ。データが少ないので、「戦績を見て、A>BでかつB>Cだから、A>Cだろう・・・・・・」と考えるような力関係の推理が難しい。

過去のレースぶりや血統を見て、「この馬にはダートに向いたセンスとスケール感がある」という直感を頼りに馬券戦略を組み立てるしかない。

ユニコーンSの本命はゲンパチフォルツァ

ここは先行力と力があって安定感を感じるゲンパチフォルツァを本命にしたい。

人気集中の前走で、珍しくクリストフ・ルメール騎手が大きく出遅れてからちぐはぐなレースをしたラペルーズを「ルメールも次には頑張るだろう」という理由で対抗に採る。

以下、単穴にカレンロマチェンコ、連下にピンクカメハメハ、ルーチェドーロを押さえる。

著者:山崎 元