もともと渋滞による遅延対策のための途中停車でした。

首都高の渋滞緩和を受け、ほぼ全線高速経由に

 ジェイアールバス関東は2021年5月6日(木)、茨城県内と東京駅を結ぶ高速バス3路線の上り便で実施していた、都営浅草駅(一部、東武浅草駅)と上野駅への降車扱いを取りやめ、6月7日(月)から全便を東京駅直行にすると発表しました。

 対象は高萩・日立発の「ひたち号」、水戸発の「みと号」、つくば発の「つくば号」です。これまで平日は、首都高6号線の向島出口から一般道を経由し、浅草駅と上野駅で降車扱いを行っていましたが、この途中停車を取りやめ、東京駅にほど近いC1都心環状線の宝町出口まで首都高経由になるそうです。

 なお土休日はすでに、全便が東京駅直行となっています。浅草駅と上野駅での降車扱いは、平日における首都高の激しい渋滞による遅延対策の側面がありましたが、現在は外環道の延伸や首都高の拡幅などにより、渋滞が大幅に緩和されていることから、所要時間の短縮を目的に東京駅直行とするといいます。

 なお、共同運行する茨城交通および関東鉄道の便も同様の扱いになるとのこと。ただし、首都高が通行止めの場合や、渋滞による大幅な遅延が見込まれる際には、一般道へ迂回することもあるということです。


※一部修正しました(5月10日10時28分)。