八ツ山橋の踏切を渡る電車も数年後には見納めです。

総額206億円の設備投資

 京急電鉄は2021年5月12日(水)、今年度の鉄道事業投資計画を発表しました。投資総額は206億円。ホームドアの設置や連続立体交差事業を推進するといいます。

 連続立体交差事業は、2019年に地下化された大師線 東門前〜小島新田間の地上整備を進めるほか、品川駅を含む泉岳寺〜新馬場間1.7kmの事業に本格着手するとのこと。これは品川駅ホームの“地上化”、北品川駅の高架化をともない、3か所の踏切を除去するものです。

 また、羽田空港第1・第2ターミナル駅への引き上げ線新設工事など、将来に向けた投資も着実に進めるとしています。

 車両関係では、この春から運用を開始したロングシートとクロスシートの切り替えが可能な1000形電車を、さらに12両(4両×3編成)新造するということです。