何からでもつくれちゃうんですね!

計3132Lを搭載

 JAL(日本航空)は2021年6月17日(木)、国産の「SAF(持続可能な航空燃料)」2種類を同時に搭載したフライトを初めて実施したと、18日(金)に発表しました。JALによるとこれは「日本初の試み」といいます。

 このたび搭載されたSAF燃料は、三菱パワー、東洋エンジニアリング、JERAの3社が製造した「木くず」を原料としたものと、IHIが製造した「藻」を原料としたもの。計3132L(混合率約9%)を既存のジェット燃料に追加搭載し、フライトしたとしています。

 JALによると、「実証プラントで生産された国産SAFが品質検査に合格し、実際の運航で使用可能となった」ことから今回の運航が実現。搭載された便は、17日の羽田発新千歳行き、JL515便でした。同社は、「本フライトにより、これまで公的機関、SAF製造事業者、サプライチェーン企業、航空会社などが長年力を合わせて取り組んできた国産SAFプロジェクトが成功しました」とコメントしています。