愛知県の8月といえば暑い盛りですが、そこで「クールな旅」を楽しめるという「あいち冷やし旅」キャンペーンをJR東海が開始します。

日本の暑い夏 愛知県でクールに……!?

 JR東海が2021年7月から、暑い夏は愛知県で涼しく過ごそう、というキャンペーン「あいち冷やし旅」を展開します。

 気象庁のデータによると、2020年8月の愛知県(名古屋)は平均気温が30.3度。どこが涼しいのだろうと思いきや、趣向を凝らした「冷やしコンテンツ」が用意されていました。

 いくつかピックアップすると、まず「最低室温約マイナス25度!期間限定メントール入りアイスサウナ」。名古屋市内のサウナ施設「ウェルビー栄」で、フィンランドのラップランドを再現した最低室温約マイナス25度・最低水温約3度の「アイスサウナ」を体験するもので、入浴後はサウナ愛好家の定番ドリンク「オロポ」をかき氷にした「オロポかき氷」を用意するとのこと。キャンペーン期間限定でアイスサウナの水風呂にメントールを投入し、いつも以上の「冷やし」が体験できるといいます。

「乳岩峡レンタサイクル&冷たいドリンクと足湯でちょっと一息♪」は、飯田線沿線の湯谷温泉から、SNS映えから近ごろ人気という国の名勝で天然記念物の乳岩峡(ちいわきょう)まで、風を感じながらレンタサイクルで移動。そして足湯も楽しめるカフェや宿で冷たいドリンクを味わえるとのこと。途中には「阿寺の七滝」「鳳来寺」「奥三河蒸留所」といった見どころも多いほか、川遊びもできるそうです。

「冷やし旅限定!タコ満喫プラン」は、愛知県民がわざわざ食べに訪れるという日間賀島のタコを急速冷凍し「ゆでだこ」「タコの冷しゃぶ」などにして提供するもの。日間賀島のタコは冷やすことでより美味しくなると言われているそうです。

 首都圏からの往復新幹線と、これらの「冷やし旅 選べる体験」が付いた旅行商品(宿泊・日帰り)がJR東海ツアーズ、主な旅行会社から発売されるほか、「冷やし旅 選べる体験」だけを楽しめる現地観光プランも発売されます。