中の人のコロナ感染で利用者にも影響が出ています。

首都高に続きNEXCO中でも

 高速道路の料金所職員に新型コロナの感染が相次ぎ、利用者にも影響が出ています。

 NEXCO中日本は2021年8月4日(水)、東名高速の横浜青葉本線料金所に勤務するスタッフ6名が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性が確認されたことを受け、東名から首都高K7横浜北西線へ乗り入れる同料金所を、ETCレーンの無線通行のみに限定した運用にすると発表しました。5日(木)0時から当面の間としています。

 これに先立ち、8月1日(日)9時から首都高K1横羽線の料金所3か所(汐入、生麦、横浜駅東口)も、同様の理由でETCレーンの無線通行のみの運用となっています。首都高では7月30日(金)の時点で、22名の陽性が確認されたそうです。

 両社とも、ETC以外で通行する場合、当該の料金所を避けたルートを利用するよう呼び掛けています。

 ちなみに、このような料金所職員の感染によるETC限定運用への切り替えは、2020年春の新型コロナウイルス流行初期にも相次ぎました。その後、国が高速道路の「ETC専用化」への目標を定めたのも、料金所職員の感染症を防ぐことが目的の一つとして挙げられていました。