けっこう古いクルマにもアップグレードメニューが!

トヨタの挑戦 新サービス「KINTO FACTORY」

 トヨタと子会社のKINTOが2022年1月28日(金)より、新サービス「KINTO FACTORY」を、東京と静岡の一部トヨタ店・レクサス店にて開始しました。

 このサービスは、購入済みのクルマをディーラーに持ち込むことで、現在の技術革新に合わせてソフトウェア・ハードウェアの機能やアイテムをタイムリーに反映するというもの。最新の安全装備の後付けや、経年劣化した内外装のリフォーム、またドライバーの運転データをもとに、その人向けに設定を最適化する“パーソナライズ”メニューも用意されています。

 第一弾として、トヨタとレクサスの8車種向けに、次のようなメニューが設定されています。

・なめらかブレーキ:ソフトウェアの書き換えを通じて反映させるトヨタ初の機能。

・パーキングサポートブレーキ(静止物)の後付け:前進後退時に障害物を検知してブレーキサポート。

・ハンズフリーパワーバックドアの後付け:購入済み新車への後付けは初めて可能に。

・シート表皮やクッションの取り換え、本革ステアリングホイールへの交換。

 対応可能なメニューは車種により異なります。たとえばアルファード/ヴェルファイアの2015〜2021年モデルには、ブラインドスポットモニターやステアリングヒーター、アクセサリーコンセントの後付けなども設定されています。

 それぞれのメニューは有料です。「KINTO FACTORY」では、ソフトウェアのメニューについては1回ごとの購入だけでなくサブスクリプション形式での提供も目指していくということです。

 トヨタとKINTOは、「お客様にクルマをお届けして終わりでなく、お届けしたあとも、付加価値を継続的に提供していくことにより、お客様がそのクルマをより深く愛していただけるようになる世界の実現に向けて、今後、挑戦をさらに加速させていきます」としています。