おお、そうなのか…。

ペスコフ広報官「旅客機も適切に管理」

 イランのライシ大統領らを乗せたヘリコプターが墜落したことを受け、ロシアの大統領府ドミトリー・ペスコフ広報官がコメントを発出したと同国の国営通信社「タス通信」が報じました。同広報官は「プーチン大統領はロシア製の航空機で移動しており、この機体は非常に信頼性が高い」とコメントしています。

 プーチン大統領はイリューシンの4発ジェット機「Il-96」、ツポレフの双発ジェット機「Tu-214」、ヘリコプター「Mi-38」を用いて移動をしているとのことで、ペスコフ広報官は「もちろん、特別なメンテナンスは必要だが」としたうえ、「これらは非常に信頼性の高い乗り物だ」とコメントしています。

 なお、ロシアはウクライナからの軍事侵攻の制裁によって、西側諸国から航空機パーツを手に入れられなくなってしまったため、ロシアの民間航空業界は国内で運用している旅客機間でパーツをやりくりする「共食い整備」で対応する、国産品のパーツを製造するなどして、運航を続けている状態です。

 ペスコフ広報官は「国民を輸送する機体も適切な管理を行っている。非常に厳しい基準を設け、それを遵守している。それらを監視する機能もある」という趣旨のコメントしています。