首都高行く人が羨ましいくらい詰まる場所に抜本対策。

夜間通行止めします! 川口JCT&久喜白岡JCT

 NEXCO東日本 加須工事事務所は2024年6月21日、東北道の川口JCTならびに圏央道の久喜白岡JCTにて、渋滞対策工事のため夜間のランプ閉鎖を実施すると発表しました。概要は次の通り。

●東北道 川口JCT
・閉鎖箇所:東北道上り線から外環道内回り(宇都宮方面から大泉方面)への流入ランプ、東北道上り線から外環道外回り(宇都宮方面から三郷方面)への流入ランプ
・日時:7月8日(月)夜21時〜翌朝5時

●圏央道 久喜白岡JCT
・閉鎖箇所:圏央道外回りから東北道上り線(鶴ヶ島方面から東京方面)への流入ランプ、圏央道外回りから東北道下り線(鶴ヶ島方面から宇都宮方面)への流入ランプ
・日時:7月16日(火)〜7月18日(木)各日夜21時〜翌朝5時

 それぞれ、東北道上り線から外環道、圏央道内回りから東北道への分岐渋滞を解消するための工事です。分岐前のカラー舗装や、案内標識の新設を行うため、夜間通行止めでの施工となります。

 加須工事事務所によると、とりわけ慢性的に混雑しているのは川口JCTのほうです。ここでは、分岐の手前にピンクと青の破線でカラー舗装を引き、東北道からの分岐後に現れる三郷方面(左)・大泉方面(右)の分岐へスムーズに案内できるよう、それぞれの方向へカラー舗装と標識を新設して誘導します。

 首都高へ通じる東北道本線から外環道へ分岐する川口JCTは、外環道方面への交通量が多く、第二走行車線からも外環道へ分岐できる構造になっていますが、どうしても左側に1列に並んでしまうことが渋滞の原因だそう。そこで、三郷方面・大泉方面の分岐をあらかじめ明示することで、車列を2つに分ける狙いがあるといいます。

 圏央道の久喜白岡JCTの対策も同様の考えで、ランプの両端へカラー舗装を施し、東京方面・宇都宮方面の分岐をあらかじめ明示してスムーズに誘導する狙いです。

 なお、ランプ夜間閉鎖にあたり手前のICから乗り継いでも料金が不利にならない調整なども実施されますが、「お出かけの際には時間にゆとりを持って」と呼びかけられています。