2月4日は「ワールドキャンサーデー」、世界中の人たちが「がん」のためにできることを考え、行動を起こす日でもあります。
これにあわせて、4日、国際対がん連合のテーマカラーであるブルーとオレンジのライトアップが世界各地で行われます。山陰でも、全国15か所の協力施設のひとつとして、松江市のTSK本社の鉄塔が午後6時から10時まで、ブルーとオレンジに染まります。
はじめに夜を迎える日本から西に向かってブルーとオレンジの光をリレー、各地で光をつないで連帯し、未来に向け「がん」との戦いへの思いが1つになる瞬間を、世界各国で分かち合おうと企画されました。
各地のライトアップの様子はYouTubeでも配信されるということです。