江津市のリゾート施設「風の国」にイチゴの栽培ハウスがオープンし、園児たちがイチゴ狩りを体験しました。
真っ赤に色づいたイチゴ、6年前に登録された新品種「よつぼし」です。
江津市桜江町のリゾート施設「風の国」にオープンした「風の国ファーム」で育てられています。
この農園では、かつて、エビネランの栽培に使われていたハウス3棟を使って、2021年からイチゴを栽培しています。
新型コロナの影響が落ち着き、イチゴ狩りを試験的に始めることになり、招かれた地元の園児たちが体験しました。

園児:
「おいしい」
園児:
「このイチゴ、気に入った」

株式会社三島ファーム・安達豊取締役:
「日ごろの疲れを癒やしてもらいたい。家族などに来てもらってゆっくりイチゴ狩りを楽しんでもらいピクニックのような感覚を楽しんでもらいたい」

イチゴ狩りは、6月下旬ごろまで日曜だけの営業で、摘み取ったイチゴは100グラム300円で、採った分だけ「量り売り」してもらえます。