7月3日に発行される新紙幣。福島県内ではいつから新紙幣への交換が可能になるのか、各銀行に聞きました。
まずは、窓口での取り扱いについてです。
【東邦銀行】
東邦銀行では、3日午前11時から福島市の本店営業部で、3日午後1時からは郡山・会津・いわきの各営業部と白河・原町の各支店で新紙幣への交換が可能となります。これ以外の店舗は4日午後1時からになります。
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【大東銀行】
大東銀行では、3日午後1時から郡山市の本店営業部で、4日午後1時からは福島、安積、須賀川、平、会津の5つの支店。それ以外の店舗は5日以降、準備が整い次第、交換ができます。
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【福島銀行】
福島銀行では、4日から県内全ての店舗の窓口で取り扱いを始めるということです。
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一方、ATMはどうなのでしょうか。
ATMの取り扱い開始日は
【福島銀行】
福島銀行は、16日からATMでの両替や引き出しなどで新紙幣の取り扱いが始まります。
【東邦銀行、大東銀行】
東邦銀行と大東銀行は、新紙幣への切り替えが完了次第、ATMでも取り扱いが始まるということで、具体的な日にちは決まっていないということです。
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もちろん、新紙幣発行後も今の紙幣は引き続き使うことができます。「今の紙幣が使えなくなる」といった誤った情報や、詐欺には十分注意するようにしてください。