新型コロナウイルスについて福島県内では新たに福島県いわき市と福島県福島市で3人、福島県郡山市で2人、福島県西郷村で1人のあわせて9人の感染が確認されました。1日あたりの感染者数は2日連続で10人を下回り減少傾向にあることなどから、県は福島県福島市と福島県郡山市に適用されているまん延防止等重点措置を9月24日に解除することを決めました。

(内堀知事)「福島県郡山市および福島県福島市においては感染拡大が抑えられていると判断し、まん延防止等重点措置の期間を短縮して9月23日までとし、24日から解除することとします。」

県は21日、対策本部会議を開き、9月末に期限を迎えるまん延防止等重点措置について、感染状況が改善傾向にある福島県福島市と福島県郡山市では9月24日に解除し、集中対策が21日に解除された56市町村と同様、基本対策に移行することを正式に発表しました。

これで、福島県福島市と福島県郡山市では飲食店の終日の酒類提供が可能となり営業時間の短縮要請なども解除されます。 

一方、福島県いわき市では感染者の数は減ってきているものの「人口10万人あたりの直近1週間の新規陽性者数」は10.87人と他の地域より高い水準が続いているため9月末まで重点措置を継続するとしています。

(内堀知事)「福島県いわき市の皆様においては引き続きご負担・ご苦労をおかけしますがまん延防止等重点措置の取組にご理解とご協力をお願い致します。」

 一方、県内では20日、福島県いわき市と福島県福島市で3人、福島県郡山市で2人、福島県西郷村で1人のあわせて9人の感染が確認されました。入院は124人でこのうち重症は4人。

病床使用率は19.5%で、6月26日以来およそ3か月ぶりにステージ3の水準を下回りました。県は、感染の再拡大がいつ起こるか分からないとして、引き続き感染対策の徹底を呼びかけています。