富山市上下水道局の30代の男性職員が酒気帯び運転で摘発されていたことが17日までにわかりました。

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富山市によりますと男性職員は4月29日午前4時15分ごろ、飲食店で酒を飲み帰宅する際に知人を乗せて車を運転していたところ、パトロール中の警察官に呼び止められ、基準値を超えるアルコールが検出されました。

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男性職員はこの事態を上司に申告して勤務を続けていますが、市は刑事罰などが決まり次第処分を確定するとしています。

富山市は全職員に対し改めて法令を順守するよう徹底し、再発防止に努めるとしています。