富山市を流れる神通川の景色を楽しみながらフルマラソンに挑戦する「とやま清流マラソン」が開催され、ランナーたちが健脚を競いました。

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とやま清流マラソンは富山市八尾町の神通川水辺プラザ自然ふれあい学習館を発着点にした42・195キロのコースです。

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21回目の開催となる今年は10代から80代までの男女413人が県内外から参加しました。

エイドステーションでは新型コロナ対策として去年まで配布していなかったぶどうやゼリーなども配られ、ランナーたちは風もなく穏やかな陽気の中、神通川沿いの景色やせせらぎを楽しみながら、思い思いのペースで走り、完走を目指していました。