能登半島地震の被害を受けた富山県小矢部市の庁舎は、新しく現在の場所に建設されることが決定しました。小矢部市が24日発表しました。

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小矢部市の庁舎は築60年で耐震性が低く、元日の地震でも壁や柱にひびが入るなどの被害を受けたことから、建て替えが計画されています。

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小矢部市は、事業費を抑えて早く着工できるなどの理由から、現在の市役所の来庁者用駐車場に建設することを決めました。

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2026年度の着工を目指します。