日本の東と南に低気圧…北日本は「警報級大雨」のおそれ【雨と風のシミュレーション】全国で熱中症のリスク高い 一方で前線の活動にも注意

チューリップテレビ6/20(金)6:56

日本の東と南に低気圧…北日本は「警報級大雨」のおそれ【雨と風のシミュレーション】全国で熱中症のリスク高い 一方で前線の活動にも注意

日本の東と南に低気圧…北日本は「警報級大雨」のおそれ【雨と風のシミュレーション】全国で熱中症のリスク高い 一方で前線の活動にも注意

週末にかけて前線の影響で北日本を中心に大雨のおそれがあり、22日には北日本日本海側で警報級の大雨となる可能性があります。また全国的に熱中症リスクが高まる見込みで、防災と健康管理の両面での注意が必要です。

日本の周辺に2つの低気圧…天気図から

衛星画像 20日午前6時半 気象庁

気象庁によりますと、日本の南と東にはそれぞれ高気圧があり、南の高気圧はゆっくり西北西へ移動しています。この高気圧の縁辺を回る暖かく湿った空気の影響で、南西諸島では1時間30mm以上の激しい雨が観測され、沖縄海域では雷の鳴っているところもあります。

また、アムール川中流には寒冷渦があって東に進んでいます。これに対応する低気圧が中国東北部を北東に進んでいます。

さらに、上空の風の流れに対応し、華中から黄海に前線がのびている状況です。小笠原諸島近海には低圧部があってゆっくり南西に進んでいます。

実況天気図 20日午前3時 気象庁
予想天気図 20日午後9時 気象庁

前線の活動によっては警報級大雨のおそれ

気象庁によりますと、このあと22日には低気圧がサハリン付近へ進み、前線が北日本から日本海へのびる見込みです。

前線の活動の程度によっては北日本日本海側では警報級の大雨となるおそれがあります。

北日本では21日から22日にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に警戒が必要です。

23日から24日にかけては、前線は北日本から東・西日本の日本海側付近に停滞する予想で、25日から26日も引き続き同様の位置に停滞するものの、次第に西から活動が弱まる見込みです。

日本気象協会 tenki.jp より(19日)

沿岸部は強風・高波に警戒、熱中症のリスク

前線と日本の東の高気圧との間で気圧の傾きが急となり、強い風が吹き、波が高くなる所があります。

北日本では21日から22日にかけて、西〜東日本日本海側では22日は、強風や高波に注意が必要です。波浪は明日までに北海道で3mに達する見込みです。

広い範囲で真夏日、35℃以上の猛暑日も…

21日にかけて日本付近は高気圧に覆われるため、全国的に晴れて気温が上昇し、広い範囲で真夏日となり、最高気温が35℃以上の猛暑日となる所もあります。熱中症などの健康管理に十分注意が必要です。熱中症警戒アラートも参照しましょう。

また、日中の昇温や高気圧の縁を回る暖かく湿った空気の影響で、大気の状態が不安定となる所があります。全国的に20日は、落雷や突風、ひょう、局地的な激しい雨に注意が必要です。

週末にかけての雨と風の動きを3時間ごとのシミュレーションで見ていきます。

20日(金)雨と風のシミュレーション

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21日(土)雨と風のシミュレーション

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22日(日)雨と風のシミュレーション

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23日(月)雨と風のシミュレーション

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6/23(月) 7:00更新