外国為替市場では円安が進行して一時、約37年半ぶりとなる1ドル=160円40銭台を付けました。

 円安基調が続いている円相場は26日午後6時半ごろに1ドル=160円台となり、その後もジリジリと円安が進み、午後8時すぎには160円40銭台を付けました。

 これは1986年12月以来、約37年半ぶりの円安水準です。