SixTONESの松村北斗さんが、7月1日、スキンケアブランドのイベントに登場。「もしも魔法が使えたら?」という質問に、ユニークな回答を連発!普段あまり見せない素の表情で、子供の頃からのビックリ“変身願望”まで熱く語った。

松村北斗さんが登場したのは、炭酸泡洗顔『SHIRORU』ブランドアンバサダー就任発表会。今回のアンバサダー就任について「メイクさんとかスタッフさんから“肌キレイだよね、洗顔とか化粧品、ビューティー系の仕事きそうだけどね”って言われて早数年、全然来ない。いよいよお声がけいただいて、そこでやっと自信がわいたようなそんな出会いでした」と喜びを語った。
松村北斗さんはアンバサダー就任で、同ブランドのCMにも出演。CMのキャッチコピー『シロルの魔泡。』にちなみ、イベントで“もしも魔法が使えるとしたらやってみたいこと”を聞かれ、3つのユニークな願望を披露した。
1つ目は『撥水加工人間になる』。その意図は「全身であったりとか、服とか靴が撥水加工になる魔法にかかりたいなと。簡単に言うと、傘がなくても雨の日に生きていけるようになりたい」と、雨が苦手で傘を持たずに過ごせるようになりたいという願望を明かした。
2つ目は『とろろをいつでも出せる』。その意味は「子供の頃からとろろが大好きで、とろろさえあれば何でもおいしく食べられる」と、とろろが大好物であることを明かした。さらに、この魔法については悩みがあって、「どこからとろろが出るのが一番気持ち悪くないかっていう…(親指と人さし指の間の)ここに切り口があったらいいんじゃないかなと。なにかをかけているように見える。一番気持ち悪くないんじゃないかなと…」と、真剣に寝る前に熟慮したことを告白した。
3つ目に挙げた魔法は『擬態能力』。子供の時からのビックリ仰天の“変身願望”を打ち明けた。「僕は小さい頃からタヌキ寝入りが大好きだったんですよ。それが発展して、だんだん壁になりきるとか、ベッドになりきるってことが小さい頃大好きで。いまだにその感覚が残っててすごく好きなんですよ。だからタコとか見るとかっこいいなと思うんですよね。(子供の頃)僕はベッドとか壁になりたかった!」と、子供の頃からの“夢”を熱弁する松村北斗さんの少年っぽい素顔に、会場を大いに沸かせた。