女優の多部未華子(35)、吉岡里帆(31)らが25日、東京・渋谷区のバツアートギャラリーで行われた「TASAKI 70周年アニバーサリーエキシビション『FLOATING SHELL』レセプション」に登場した。
「TASAKI」はパールとダイヤモンドをメインとした日本発のラグジュアリージュエラー。創業70周年を記念し、アイコンジュエリー“バランス”の新作や、同ブランドのイメージを取り入れたスニーカーやイヤホンなどコラボレーション商品を展開。「FLOATING SHELL」では、新作を見ることができる。
多部は今年3月をもって、長年所属していた事務所を退所してから初の公の場。真っ白なドレスに総額約1300万円のジュエリーを身に着け「豪華でうれしいです」と笑顔をみせた。
記念日に欲しいものを問われると、「やっぱりすてきなジュエリーが欲しい。自分で頑張って働いて、ご褒美に購入したい」と答え、「ジュエリーは自分を高めてくれる一つだと思うので、私も頑張って買えるようになりたいです」と話した。
また、吉岡も990万円のネックレスなどを身に着け、妖艶な雰囲気で登場。世の中はゴールデンウイーク間近とあり、休みにしたいことを問われると、「長期のお休みをいただこうかなと思って、メキシコに行こうと思っています」とニンマリ。「何年も前から行きたかったので遠出しようかと。ゆっくりして、辛いおいしいものを食べて、街を見て楽しみたい」と声を弾ませていた。