元「AKB48」の岩田華怜(26)が24日までに、X(旧ツイッター)で6月から3年間、アメリカで活動することを発表した。
22日に「今日でAKB4812期生としてのデビューから13周年を迎えました!」と報告し、「そしてなんと、本日USCIS(米国移民局)より連絡があり、無事アーティストビザを取得することができました。長かった…」と明かした。渡米については以前よりSNSで心境をつづっていたが、「デビュー13周年の日に、このようなご報告ができたことにすごく意味を感じています」と感慨もひとしおのようで、改めて「来月より3年間、NYへ行って参ります!」と伝えた。
花束とキャリーケースを手にしている写真も添え、「いつも応援してくれているファンの皆さん、私を支えてくれている家族、友人、そして大好きな同期。いつも本当にありがとう」と感謝し、「少し遠くに行くけれど、いつまでも私の宝物です。これからもよろしくお願いします」と呼びかけた。
岩田は2016年3月にAKB48を卒業。また、“本当の夢”=海外進出を諦められないとの理由から、昨年6月いっぱいで所属していた事務所「ホリプロ」を退所し、フリーとなっていた。今月15日には、渡米についてインスタグラムで、「寂しい。寂しいよ。寂しいけど、新しい場所でも、このくらい大切で、大好きで、出逢(あ)ってくれてありがとうって思える人に、きっとたくさん出逢えると信じて、飛び立ちます」と心境をつづっていた。
※写真はSNSより