“100年猛暑日知らずの街”6月下旬でもコタツ&毛布 東京からの移住者も驚く涼しさ
テレ朝NEWS6/20(金)16:19

全国各地で猛暑日が観測されるなか、1906年の観測開始以降、一度も猛暑日になったことがなく“100年猛暑日知らず”の涼しい街として有名になった千葉県の勝浦市。 勝浦市民は「やっぱり朝とか夕方は長袖というか、七分を羽織りたくなりますね」と話している。 市内の衣類店をのぞくと、この時期でも保温下着が売り場にあった。 こちらの男性、夜は冷えるのでコタツに入って晩酌を楽しんでいるという。 どれほど涼しいのか?同じ時間の各地の気温を比べてみた。 午後2時すぎの東京・六本木では、手元の温度計は36℃。 東京・立川市では、手元の温度計は35℃だった。 一方、勝浦では手元の温度計は28℃を示していた。 19日の勝浦の最高気温は27.3℃。関東の他の地点と比較すると、勝浦は5℃以上低いことが分かる。 房総半島の南東部に位置し、海水浴場もある勝浦。「太陽の光が降り注ぐ海辺の街」というイメージだが、なぜこれほど涼しいのか? 勝浦沿岸の海は水深が深く、海底から上がってきた冷たい海水が海上の空気を冷やし、風に乗って陸地に流れ込むことで涼しい気候になるという。 “涼しい街”として注目を集めるようになった勝浦。東京などから移住してくる人も増え、今年の4月と5月の移住の相談件数は82件。去年の同時期と比べ倍近いペースだという。 コーヒー店でバリスタとして働く万代千砂さん(29)も今年、東京から移住。 自宅での暮らしぶりを見せてもらった。 今年はまだエアコンを使っていないといい、壁を見るとマフラーがあった。この時期でも、寝る時には毛布を使っているという。 6月下旬でも、毛布にくるまって寝ているという。 一方、移住して5年になるという家族は? キャンプ場を切り盛りする男性。趣味のDIYを活かしながら、子育ての環境が良い土地で暮らしたいと、家族で東京から移住。 移住してきて初めて、その涼しさに驚いたという。さらに…。■夜はコタツに入って晩酌!?

「来る時に知り合いに言われました。勝浦涼しいよねって」
「(Q.来てみてどうですか?)本当に涼しいよね。涼しい」

「梅雨明けくらいまで暖かい肌着を求める方が多いので、切らさないようにしています。まだコタツを使っている人いるんじゃないですか」
「(Q.本当ですか?)本当に。うちも、まだ片づけてないんで」




■6月でも毛布使用「そんなに暑い感じではない」

「東京から勝浦に帰ってくると空気が違うな。東京だと空気がもわっ。(勝浦は)そういうのがなくて涼しい風。涼しいというのも(移住の)理由の一つになっています」
「(Q.きょうの服装は長袖ですね?)朝、起きた時が割と涼しくて、長袖と半袖どっちにしようかと思い、長袖にしました」


「東京の真夏は立ってるだけで、汗が出てくるじゃないですか。本当に息苦しくなるぐらいだったんですけど、(勝浦では)木陰とかにいたら、全然汗もかかないぐらい涼しい。そういう意味では、全然違うなと思います」
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