政府は岸田総理大臣が5月26日から韓国を訪問して日本、中国、韓国の3カ国による首脳会談に出席すると発表しました。約4年半ぶりの会談となります。

林官房長官
「3カ国の首脳が一堂に会し、日中韓の協力の方向性や具体策そして地域の諸課題について議論することは日中韓3カ国のみならず、地域全体にとっても重要な機会となる」

 日中韓3カ国の首脳会談は5月26日と27日に議長国を務める韓国で開かれ、岸田総理と中国の李強首相、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が出席する予定です。

 日中韓3カ国のFTA(自由貿易協定)の交渉再開で一致できるのかが焦点となるほか、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への対応についても議論する予定です。

 日中韓の首脳会談は年1回の開催を原則としていますが、日韓関係の悪化や新型コロナウイルスの影響などで2019年12月以来、開かれていません。