岸田総理大臣は訪問先のイタリアで、記者団から今の国会で衆議院を解散する可能性を問われると、「今は考えていない」というこれまで述べてきた認識を改めて示しました。

岸田総理大臣
「政治改革をはじめとする先送りできない課題について全力で取り組んでいる。結果を出すこと以外については今は考えていない」

 また、19日の開催で合意している党首討論については「日本が直面する国内外の先送りできない課題について大所高所から議論を行う場だ。その趣旨にかなう議論を行いたい」と強調しました。

 自民党派閥の裏金事件を受けた政治資金規正法の改正案については「成立に向けて引き続き全力を尽くしていきたい」と、23日に会期末を迎える今の国会での成立に改めて意欲を示しました。

 G7首脳会談に関しては「G7広島サミットの成果を引き継ぐことを確認できたことは有意義だった」と述べました。