岸田総理大臣は国会が事実上閉会したことを受けての記者会見で「気力は十分、みなぎっている」と述べ、政治の信頼回復など「道半ばの課題について結果を出すよう努力する」と意欲を示しました。

岸田総理大臣
「一日の中で疲れが見えているとしたならば、それは私の不徳の致すところで、気力は十分みなぎっておりますので、やはりやる気、気力、これからもしっかり示していきたいと思います」

 岸田総理は「道半ばの課題」について「30年間続いたデフレ型経済からの脱却のための経済対策」や「能登半島地震からの復旧・復興の加速」「外交の裏付けとなる防衛費の増額などの抑止力・対処力の向上」「政治改革や政治の信頼回復の取り組み」「憲法改正」の5つを挙げました。

 そのうえで、総理就任から2年半余りの評価について聞かれると「今の時点で終わるとしたら評価もあるが今、道半ばだ」と述べ、先送りできない課題に取り組んでいく姿勢を強調しました。