ゴールデンウィークが終わり、福岡市・天神では通勤ラッシュなどいつもの朝の風景が戻りました。

最大で10連休となったゴールデンウィークが明け、7日朝の西鉄福岡駅には、足早に会社や学校へと向かう会社員や学生の姿が見られました。

◆通勤客
「(仕事に)行きたくなかったです。きのうの夜から憂鬱です」

◆通勤客
「けっこうリフレッシュできたので、晴れ晴れとしてます。ゆっくり実家に帰って、子供と戯れていました」

◆通勤客
「円安の影響のなか(海外旅行に行って)すごいなと思うんですけど、家族と近場で海の中道や九年庵(佐賀)の新緑を見に行って過ごしました」

今年は新型コロナウイルスの5類移行後初のゴールデンウィークで、円安などの影響もあり、近場の国内旅行の人気も高まりました。

まとまった休みがとれた人も多かったようです。