乳児の遺体 損傷激しく一部炭化 生後数日経過か 静岡・沼津市
2023年5月27日朝、静岡県沼津市の海岸で生まれたばかりの女児の遺体が見つかった死体遺棄事件で、遺体は損傷が激しく、焼けて炭化している部分もあり、死産ではなく生後数日が経過していたとみられている。警察は引き続き捜査を進めている。

2023年5月27日、静岡県沼津市の海岸で生まれたばかりの女児の遺体が見つかった死体遺棄事件で、遺体は一部が炭化していて生後数日が経過していたとみられている。

この事件は、2023年5月27日朝、静岡県沼津市の千本浜海岸で乳児の遺体を釣り人が発見したもの。

司法解剖の結果、女児と判明したが死因は特定できなかった。

遺体は損傷が激しく、焼けて炭化している部分もあり、死産ではなく生後数日が経過していたとみられている。

警察は引き続き身元に結び付く手がかりや目撃した人がいないかなど捜査を進めている。