「じっくり聞いタロウ〜スター近況㊙報告〜」(毎週木曜深夜0時)。5月16日(木)の放送では、「一世を風靡した芸人、最近なにやってるの!?SP」をお届け!

【動画】芸人・永井佑一郎&三瓶の今…大ブレイクした時のMAX月収も告白!


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2014年頃、「パン パン スパパン パン スパン!」というおバカなリズムに乗せたネタで、「エンタの神様」や「爆笑レッドカーペット」などに出演し、大ブレイクした芸人・永井佑一郎。同じ「エンタの神様」芸人の波田陽区のMAX月収は2800万円、長州小力は2000万円だったのに対し、彼のMAX月収はわずか80万円だったとか。

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そんな永井は、体の動きが激しいリズムネタをやり過ぎたため、頸椎椎間板ヘルニアを発症。右半身までマヒしてしまい、半年以上は仕事ができない状態になったと言う。
その後、永井は、品川にあるホテルのリラクゼーションルームの店員に。現在はリズム芸人として再起を図るべく、TikTokライブを中心としたライブ配信で新たなリズムネタを発表している。
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芸人の三瓶は、NSC卒業直後の2002年、「三瓶です」のフレーズで大ブレイク! 当時はテレビで見ない日はなく、年間出演数181本という売れっ子だった。
そんな彼のMAX月収は120万円。しかし、チヤホヤされるのは今だけだと思い、生活スタイルは変えなかったとか。
2018年には福島の実家へ帰り、地元のテレビやラジオの出演料で生活することに。リポーターとして地元の人と触れ合うような番組への出演を期待していたが、ほとんどが炎天下での畑仕事だったそう。

そんな中、「もしもツアーズ」で仲良くなった平愛梨が長友佑都と結婚。調理師免許を持っていた三瓶は、長友から「覚悟があるのであれば、トルコでご飯を作っていただけませんか?」と料理人として誘われ、“すべてがつながった”と思った彼は、2019年4月、トルコへ。
トルコでは、長友が用意してくれた家で暮らし、食の面でサポートするが、言葉が通じない生活からたった4日でホームシックになり、2カ月で帰国することに。
長友に「思ってたのとちょっと違う…」と伝えると、「三瓶さんの人生なので、強くは止められない」と言ってくれたとか。帰国後は、はんにゃ.・川島明の自宅に1カ月ほど居候していたと話す。
そんな三瓶は、今年2月にYouTubeチャンネルを開設。調理師免許を生かした料理動画などを投稿している。