千葉が3年ぶりのちばぎんカップ優勝 柏相手に新戦力躍動《Jリーグプレシーズンマッチ》

第24回ちばぎんカップが17日に三協フロンテア柏スタジアムで行われ、ジェフユナイテッド千葉がPK戦で柏レイソルを破り、3年ぶりの優勝を成し遂げた。

9年ぶりのJ2参戦となる柏は今シーズンからネルシーニョ監督が5年ぶりに復帰。守護神を中村が務めたスタメンに最終ラインの右から小池、染谷、古賀、高木を並べ、3センターに手塚、ヒシャルジソン、小泉を置き、最前線に入ったクリスティアーノの両脇にガブリエル、瀬川を起用した。

一方、昨年J2で過去最低14位に終わった千葉は今年でフアン・エスナイデル体制3年目。佐藤を最後尾に起用した先発に最終ラインの右からゲリア、増嶋、エベルト、下平を置き、2列目に堀米、熊谷アンドリュー、矢田、茶島を並べ、2トップにアラン・ピニェイロと船山をチョイスした。

試合は16分に動く。左サイドでプレーする瀬川がバイタルエリア左でボールを受けると、ワンテンポ置いて左足を振り抜く。これが対面の増嶋に当たって相手GKの逆を突き、ゴール左下に吸い込まれ、ホームの柏が先制に成功する。

だが、千葉もすかさず反撃。19分、左CKを獲得すると、キッカーの堀米が左足でクロスを供給する。これに反応したエベルトがファーサイドからニアサイドにポジションを移しながらヘッド。千葉が試合を降り出しに戻してみせる。

後半の頭から小泉に代わり、ピッチに立ったオルンガが1stタッチで決定機。左足で放ったグラウンダーのシュートでゴールを狙うが、惜しくも左ポストの外側を叩いてしまい、柏の勝ち越しとはならない。

すると、55分、千葉のセットプレーが再び炸裂。右CKから堀米が左足でゴール前にクロスを供給する。これにゴール前で反応したアラン・ピニェイロが相手DFとの駆け引きを制して頭で合わせ、千葉が形勢を逆転する。

リードした千葉の攻勢に遭い、なかなか攻め手を見いだせない柏は60分に高木を下げて菊池、66分にガブリエルに代えて村田を投入。対する千葉は67分にアラン・ピニェイロから元セレソンのクレーベをピッチに送り込む。

その後も互いに交代カードを駆使しながらゲームを進めた試合は87分、ボックス右に侵攻した小池が右足で低い弾道のクロス。これが相手GKのファンブルを誘ったところをクリスティアーノが詰めて、柏が同点に追いついた。

結局、試合はPK戦にもつれ込み、柏6人目のキッカーを務めた古賀のシュートをGK佐藤が冷静にストップ。千葉が3年ぶりの優勝を果たした。

柏レイソル 2-2(PK5-6) ジェフユナイテッド千葉
【柏レイソル】
瀬川祐輔(前16)
クリスティアーノ(後42)
【ジェフユナイテッド千葉】
エベルト(前19)
アラン・ピニェイロ(後10)


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