スペインサッカー連盟(RFEF)とポルトガルサッカー連盟(FPF)は8日、2030年のFIFAワールドカップ(W杯)の共催に向けて公式な申請を行うプロセスを開始したことを発表した。

今後、両サッカー連盟はスペイン、ポルトガル政府とも連携しながら公式申請に向けて段階的に協議を進めていくことになる。

なお、スペインは1982年W杯を単独開催しているが、ポルトガルはユーロ2004を単独開催しているものの、W杯の開催国となったことは一度もない。

スペインとポルトガルの共催に先駆けてすでに申請が出されているのは、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ、チリの南米4カ国による共催案。ルーマニア、ギリシャ、セルビア、ブルガリアのヨーロッパ4カ国による共催案。一時スペイン、ポルトガルとの共催の可能性も報じられていたモロッコによる単独開催案の3つだ。

また、公式な申請は行われていないものの、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドによるグレートブリテン共催案も出ているようだ。