スパーズの17歳新星パロット、指揮官からの“第2FW”発言にも謙虚な姿勢崩さず

スパーズの17歳新星パロット、指揮官からの“第2FW”発言にも謙虚な姿勢崩さず

トッテナムのユースチームに在籍するU-21アイルランド代表FWトロイ・パロット(17)が、トップチームを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督の“第2FW”発言に対する反応を見せた。イギリス『The 42』が伝えている。

2017年夏に母国のベルヴェディアからトッテナムのユースチームに加入したパロットは、足下の技術と攻撃センス、決定力を兼ね備えたセンターフォワード。

かつてスパーズとアイルランド代表で活躍したFWロビー・キーンの後継者との触れ込みを持つ逸材は、今年初めから定期的にトップチームの練習にも参加。そして、今夏のアジアツアーではインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)2019のユベントス戦、マンチェスター・ユナイテッド戦に出場し印象的なパフォーマンスを披露した。

その新星ストライカーに関してポチェッティーノ監督は先日、イギリス『ガーディアン』のインタビューの中で、「現在、我々のメインストライカーはハリー・ケインだ。そして、2番目の特定のストライカーは17歳のトロイ・パロットだ」と発言し、注目を集めていた。

この発言に関しては国外から有力ストライカーを獲得しているアーセナルとの補強プランの違いに関して言及したもので、ポチェッティーノ監督がセンターフォワードでも起用可能なFWソン・フンミン、FWルーカス・モウラを差し置いてまでパロットに期待しているという趣旨のものではない。その一方で、アルゼンチン人指揮官が17歳FWのポテンシャルを高く評価していることは間違いない。

U-21アイルランド代表でのデビュー戦となったU-21アルメニア代表戦でデビューゴールを飾ったパロットは、同試合後にポチェッティーノ監督の前述の発言に対して以下のような反応を見せている。

「あのコメントは監督の本意ではないと思う。僕自身、あのコメントを真に受けてはいないよ。現状、トレーニングを通じて自分ができることをやり続けるだけだと思っているんだ。そして、できる限り改善を試みているよ」

ポチェッティーノ監督の発言に対して、冷静な反応を見せた一方、トップチームでの定期的なトレーニングを通じて、自身の成長を実感しているようだ。

「(プレシーズンに関して)本当に良い経験だった。良いプレシーズンを送れたと実感しているし、とても楽しむことができた。その後は普段通り、トレーニングをして少しでも成長できるように取り組んでいるよ」

「(ハリー・ケインらとのトレーニングについて)彼は間違いなくワールドクラスのストライカーだよ。彼らと一緒にフィニッシュのトレーニングをやれることは本当に良いことだ。自分自身の日々の成長を感じられているんだ」

最後に、EFLカップ3回戦の対戦相手が4部のコルチェスターという事情もあり、トップチームデビューの可能性を尋ねられたパロットは、「よくわからないな。だけど、僕は自分の能力を最大限に引き出せるようにトレーニングを続けている。だから、もしチャンスをもらえるなら、僕自身の準備はできているよ」と、力強い返答を見せている。


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