エメリ監督、主将ジャカへのブーイングに言及 「サポートを無理強いするつもりはないが…」

エメリ監督、主将ジャカへのブーイングに言及 「サポートを無理強いするつもりはないが…」

アーセナルは22日にホームで行われたプレミアリーグ第6節のアストン・ビラ戦を3-2で逆転勝利した。同試合後、ウナイ・エメリ監督がキャプテンのMFグラニト・ジャカに対するホームサポーターからのブーイングについて言及した。イギリス『フットボール・ロンドン』が指揮官の会見コメントを伝えた。

前節、ワトフォード相手に屈辱的な内容で1-1のドローに終わったアーセナルは、バウンスバックを図るべくアストン・ビラ相手にリーグ4戦ぶりの白星を目指した。

しかし、試合は前半の半ばにMFジョン・マッギンに先制点を奪われると、前半終了間際にはMFエインズリー・メイトランド=ナイルズが2枚目の警告を受けて退場処分となる。その後、FWニコラ・ペペのPKによるゴールで後半序盤に追いつくも、その同点ゴールからわずか1分後にFWウェズレイに勝ち越しゴールを許す。

これで敗色濃厚と思われたが、81分に伏兵DFカラム・チャンバース、84分にFWピエール=エメリク・オーバメヤンに連続ゴールが生まれ、2度のビハインドと数的不利を撥ね退ける見事な逆転勝利を飾った。

チームにとって大きな今季3勝目となった一方、同試合では72分にMFジョー・ウィロックとの交代でピッチを後にしたキャプテンのジャカに対して、一部ホームサポーターから大きなブーイングが浴びせられたことが話題に。

同試合後、公式会見に出席したエメリ監督はこの一件に関して質問を受けると、サポーターの心情に一定の理解を示しながらもスキッパーへのサポートが同選手をより高いパフォーマンスに導くとの見解を示した。

「我々にはサポーターが必要だし、個々のプレーヤーに対しての助けが必要だ。そして、我々は彼らに対して自分たちが持つクオリティーを伝える責任がある」

「彼は木曜日(フランクフルト戦)も先週のワトフォード戦でも非常に良いプレーを見せてくれた。今日に関して彼を交代した理由はその2試合で彼がフル出場していたからだ」

「ジャカは我々にとって非常に重要なプレーヤーだ。彼はクラブに対して大きな忠誠心を持っており、プレーヤーとしても成長を続けている」

「私はサポーターに彼をサポートすることを無理強いするつもりはない。ただ、サポーターが彼をサポートしてくれるならば、彼は最高のものを達成できるということを確信している」

「我々はプロフェッショナルでジャカも経験豊富なプレーヤーだ。したがって、我々は時に批判に晒されるということを理解している。我々は仕事を継続することによって、より成熟し経験を積む必要がある。次の試合はチームにとって新たなチャレンジとなる。それは個人にとっても同様だ」

元フランス代表DFローラン・コシエルニーの退団によって今シーズンからアーセナルの新キャプテンに就任したジャカだが、トッテナムとのノースロンドン・ダービーでの不必要なPK献上など、リーダーとしての資質を疑問視される場面が散見されていた。

今回のエメリ監督の発言を受けて、次節に控えるマンチェスター・ユナイテッドとのビッグマッチではジャカの奮起と共にサポーターの反応に注目が集まるところだ。


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