リバプールは19日、本拠地アンフィールドで行われたプレミアリーグ第23節でマンチェスター・ユナイテッドを迎え撃ち、2-0の勝利を収めた。イギリス『BBC』がリバプール指揮官の試合後コメントを報じた。

開幕から20勝1分け無敗の圧倒的な数字で首位を独走するリバプール。14分にオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクのゴールで先制すると、後半アディショナルタイムにエジプト代表FWモハメド・サラーが勝負を決める追加点を挙げ、破竹のリーグ戦13連勝を飾った。

これにより、1試合未消化分を残しながら2位マンチェスター・シティとの差を「16」に広げ、首位の座をより確固たるものにしたリバプールのユルゲン・クロップ監督。この試合後、30年ぶりのリーグタイトルにより自信を深めた一部サポーターから合唱が起こっている。

だが、クロップ監督は「彼ら(サポーター)なら歌ってもらってかまわない。私は彼らの歌について論ずるためにここにいるわけじゃない。今、ファンが良い気分じゃないなら、それも本当におかしなことだ」とサポーターの高揚する気持ちに理解を示しつつ、次の試合に集中力を高めた。

「仕事をするためにここにいる。単純明快だ。非常にポジティブな雰囲気だが、集中を切らすわけにいかない。次は木曜日(23日)のウォルバーハンプトン戦だ。私の興味はそのゲームについてだけさ。そのほかのことに何の興味もない」

なお、ユナイテッド戦についても触れ、「ゲームの85〜90%は本当に満足している。素晴らしかった。特に、我々が支配した前半はね。彼らが注いだエネルギーはインクレディブルなものだった」とコメントしている。