元日本代表FW本田圭佑(33)に対して、ブラジル行きの可能性が浮上した。

本田は昨年6月のメルボルン・ビクトリー退団後、10月末にCSKAモスクワ時代の恩師であるレオニード・スルツキー氏(現ルビン・カザン監督)が率いたフィテッセのトレーニングに参加。11月6日に正式加入が決まったが、同月29日にスルツキー前監督が成績不振を理由に退任すると、本田もわずか1カ月半ほどで退団した。

そうした状況を受けて、今後の動向に注目が集まる本田。ブラジル版『FOX Sports』が『Radio Globo』を発信源に報じたところによると、ボタフォゴがMFジョアン・パウロのシアトル・サウンダーズ移籍に伴い、その代わりとなる中盤のクリエイティブな選手として、フリーの本田に興味を示しているというのだ。

いわく、そのボタフォゴは関心を寄せるエクアドル代表MFガブリエル・コアテスの獲得にも乗り出しているというが、20日に本田の代理人と会談。本田の給料引き下げもいとわない姿勢や、移籍金のかからない状況により、ボタフォゴにとって獲得可能な選択肢になっている模様だ。

以前からオーバーエイジ枠を利用して今年の東京オリンピック出場を目指す意思を表明している本田だが、どこでそのアピールを続けるのだろうか。新天地に注目が集まる。