ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。

2020年11月27日にご紹介するのは、今からちょうど16年前に元ポルトガル代表MFデコ氏が決めたゴールです。


◆ここがスカッと!
やや難しいバウンドのボールをトラップで収めると、バウンドしたところを的確にハーフボレー。無駄なく洗練されたゴールです。

◆バルセロナの心臓
ブラジル生まれのデコ氏は、19歳当時にポルトガルに渡ってからその才能を開花させていきます。1999年にはジョゼ・モウリーニョ監督率いるポルトでチャンピオンズリーグ制覇も貢献すると、その後バルセロナに移籍します。

バルセロナでもスター軍団の中で、“バルセロナの心臓”と呼ばれる活躍を披露。2004年11月27日に行われたラ・リーガ第13節のヘタフェ戦では、見事なゴールを決めています。

バルセロナ1点リードで迎えた22分、MFチャビ・エルナンデスがヘタフェの左サイドを突破します。

DFを引き付けたチャビは、中央を並走していたデコにマイナスのパスを出すと、デコはジャンプしながらのトラップで上手くボールを収め、そのまま2バウンド目の直後に抑えの利いたハーフボレーシュートを放ちます。GKが取りづらい低いシュートは、セーブされることなくゴールネットを揺らしました。

デコ氏はバルセロナ在籍の4年間で自身2度目となるCL制覇、2度のラ・リーガ優勝に大きく貢献しています。