バルセロナは2日、チャンピオンズリーグ(CL)グループG第5節でフェレンツヴァーロシュと対戦し、3-0で勝利した。

前節の勝利で決勝トーナメント進出を決めたバルセロナは、4-0と快勝した直近のオサスナ戦の先発から攻撃陣を中心に5人変更。オサスナ戦と同じ[4-2-3-1]の布陣で最前線にブラースヴァイト、2列目は右からトリンコン、グリーズマン、デンベレと並べた。

試合は地力で勝るバルセロナが立ち上がりから攻勢を続けると14分、デンベレのパスで左サイド深くまで侵入したジョルディ・アルバの折り返しをニアに走り込んだグリーズマンがヒールシュートで流し込んだ。

先制点で勢いづくバルセロナは、20分にも右サイドからのサイドチェンジをジョルディ・アルバが落とすと、これを受けたデンベレが左サイドを突破しクロス。ゴール前にすべり込んだブラースヴァイトが右足でゴールに流し込んだ。

さらに27分には、ドリブルでボックス内に侵入したブラースヴァイトがフリンポンに倒されPKを獲得。これデンベレがゴール左隅に決め、3点目を奪った。

迎えた後半、リードするバルセロナはブスケッツとジョルディ・アルバを下げてF・デ・ヨングとジュニオル・フィルポを投入。さらに65分にはグリーズマンとラングレを下げてリキ・プッチとアレーニャをピッチに送り出した。

サブ組が中心となったバルセロナは、アタッキングサードまでボールを運ぶも守備時に5バックを形成するフェレンツヴァーロシュの守備陣を前になかなか決定機を作り出せない。

結局、後半はゴールネットを揺らすことができなかったが、前半の3点で勝ちきったバルセロナが今大会唯一のグループステージ5連勝を飾った。

また、バルセロナと共に決勝トーナメント進出を決めているユベントスは同日、グループG第5節でディナモ・キエフと対戦し、3-0で勝利した。

試合が動いたのは21分、アレックス・サンドロの左クロスをキエーザがヘディングシュートで叩き込み、ユベントスが先制した。

1点のリードで後半に入ったユベントスは、57分にボックス右から侵入したキエーザの折り返しをC・ロナウドが流し込んで追加点。さらに66分には、モラタがゴールネットを揺らし試合を決定づける3点目を奪った。

結局、試合はそのまま3-0でタイムアップ。首位バルセロナの追走に成功したユベントスは、最終節でバルセロナと首位通過を懸けて激突する。